うつの家族の会・みなと 

「みなと」は、「with:みんなと」の意味です。         ご家族だけで悩みを抱え込まないで下さい。         私達は、うつのご家族をサポートします。

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2009年5月のセミナー「うつからの卒業」
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うつのご家族の皆さまへ、
 
うつの家族の会・みなと 主宰  

 砂田 くにえ

 

家庭に、職場に、学校に……。うつ病が大変な勢いで増えている現代。

みなさんの周りにもきっとうつご本人の回復を信じなが   ご本人への 対応に悩み、将来への不安を抱えている

ご家族がいらっしゃるのではないでしょうか?

私のうつの直接のきっかけは、パーキンソン病の父の

介護中 私があげたスプーン一さじのヨーグルトが肺に入り 肺炎を起こし 意識不明の後亡くったのが原因でした。

 

介護の疲れと、自分のした余計な事が父の命を短くしてしまった事への後悔から 回復までには5年の時間がかかりました。

 

治療中一人暮らしをしておりましたが、回復中に夫と出逢い、結婚しました。

 

 

その半年後に今度は夫が過労によるうつ病と診断されました。

 

夫は 一時期寝たっきりの状態の時があり、いつも機嫌が悪く、自殺願望もあり、

一体いつまでこのままなのだろうか? 本当に治るのだろうか? 私の接し方が悪いのだろうか?
自分自身の時よりも、不安と心配でいっぱいで、辛い時期が5年以上も長く続きました。 この間の事を話し出したら いくら話しても話足りない程です。

 

お陰様で 現在夫は回復し あの長かった時期が嘘のようです。

あの時は、こんな日が来るとは 想像ができませんでした。

現在は、うつの家族の会・みなと全般を取り仕切ってもらっています。

 

 

かつて “他のうつのご家族はどのように日々家族自身の健康を保ち、どうやって本人と接しているのだろう? 他のご家族と交流を持ってみたい”
そう思ったことが、うつの家族の会・みなとの前身ハートビートを
始めるきっかけに

なりました。

 

2006年に会を始めてみて 初めてわかったことがあります。

ご家族はうつご本人の治療と回復を最優先するあまり、ご自身については
二の次になっているお宅が大半です。

さらに実はご家族自身が大変きつい状態に置かれている現実に、気づいていない

お宅がとても多いのに驚きました。

このままでは共倒れになってしまう。 この現状を身近に感じ、少しでも早く 対処し、防きたいと思ったのです。

 

ご家族にもケアが必要です。

そしてご家族がいつもどおりの生活を送り、心身ともに健康でいることがうつご本人の回復にも役立つ。このことを1人でも多くの方に知ってもらいたい――。

 

以上の考えから、うつの家族の会・みなとでは はいつでも気軽に立ち寄れて、 うつの ご家族がホッとできる場と時間を提供する「サロン・みなと」のオープンしたいと計画しています。

 

うつの家族の会・みなとについては '07年の秋から読売、朝日、産経新聞に

取材記事が掲載され、'08年10月には『私のうつノート』(読売新聞社・刊)という

単行本にも収録されました。

また'09年2月に放送予定の『NHKスペシャル』のうつ特集でも取材を受ける機会を頂戴しました。

これら想像を超えた反響に、ご家族が抱える大変さを改めて感じているところです。

 

ただ今 このHPにアクセスすれば うつのご家族が必要な情報が手に入る、

そんな 「うつのご家族のための総合情報サイト」を作成中です。

 

うつの家族の会・みなとから うつのご家族に向けて情報を発信、

また社会に向けて うつのご家族の声を届け、うつのご家族が少しでも健康に

日常生活が過ごせるよに活動していきたいと思います。

これらの活動は必ず、うつご本人の回復につながります。

 

ご家族だけで悩みを抱え込まないで下さい。

 

わたくしたち うつの家族の会・みなとが 皆さんをサポートします。

 

ブログも併せてぜひご覧ください!                     2009年4月